ビルメンに残業はないってのは本当なのか? ←普通にあります月に3時間くらい

こんにちわ

系列系ビルメン3年目の管理人です。

ビルメンって残業とかどうなの?リアルな声を聞きたい!

という悩みを解決する記事です。

私もビルメンになる前はビルメンて実際残業とかたくさんあるんじゃないのか

ネットに書かれている情報は罠じゃないのか

と思っていました。不安になる気持ちは分かります。

なので、この記事ではビルメンの残業事情について詳しく説明しますね

系列系ビルメン、残業は月3時間でした

いきなり答えなんですけど、残業は月に3時間でした。

私のスペックはこんなですよ

  • ビルメン3年目
  • オフィスビル勤務
  • 8時〜17時勤務

リアルな数字として、月の残業は3時間でした。

内訳としてはこうなりますね

  • 朝のビルピット立ち会い1時間×2回
  • 朝の足場組立1時間

どうしてもテナントの入居者が出社してくる前の朝に作業することが求められるので、朝の作業のために1時間早く出社することが3回ありました。

までも、前職のベンチャーで終電帰りを繰り返していた日々を思い出せば、実質ないようなものです。前職と比較するとビルメンになってよかったと思う瞬間ですね

  • 夕方の残業は0時間

夕方の残業は0時間です。

とはいえ、人によっては残る人も2〜3います。

系列系なので、しっかりとした仕事が求められますので残業する人もいます。

しかし、残るのはいつも決まった人ばかりですね。

なんで残業するのかを聞いたことがあるんですがこんな理由でした。

  • 残業代が欲しい
  • 残業したほうが評価されると思ってる
  • 仕事をたくさんしたいから

残業の考え方については人それぞれですね、しかし仕事がたくさんしたいならビルメンじゃなくて他の仕事をすればよいのに、、と思ってしまいますよせっかくのビルメン業界なんだから。

突起すべきは「仕事が終わらないから」と答える人が一人もいないことですね。仕事量が少ないのがビルメンの醍醐味なんだから、時間のある生活を満喫したほうがお得かなと私は思います

私は仕事より自分の時間を大事にしたいので、必ず定時で帰りますね。

定時で帰るコツはたった2つだと思っています。

  • 定時になったら挨拶だけして帰る
  • 残業のない業界に行く

定時になったら挨拶だけして帰り続ける、こちらについてはベンチャー時代によくやっていました。「あいつは絶対残業しないやつだ」と思わせればこっちのもんですね。

もちろん大事な仕事は回ってきませんが、居心地が少し悪くても定時で帰る生活を私は送りたいです。

そこでたどり着いたのがビルメン業界、そもそも残業がありません。

「俺は何があってお絶対帰るから」みたいなことを宣言しなくてもみんな定時で帰ります。もちろん前述したとおり残業する人もいますが、それは個人の意志で選択していることです

稼ぎたいなら生活残業もありだけど、、

生活残業で稼ぎたいって人は系列系に行くことをオススメしますよ。

系列系ビルメンならば仕事は増やそうと思えば増やせますので。

  • マニュアルを作る
  • 資料をまとめる
  • オフィス環境を整える

仕事はいくらでも増やせますので、適当な理由をつけて生活残業を稼ぐことは可能です。

前述したとおり私が勤める系列系にも特定の生活残業マンがいます。

しかし、残業してまでお金が欲しいのならビルメンじゃなくて良くないですか?

と私は思ってしまいます。

20〜30代ならばビルメンよりきつい施工管理をやったり、トラック運ちゃんをやればお金を稼げますね。

私は「お金より肉体的にも精神的にも楽な仕事がいい!!」と強く熱望してビルメンになりました。実際、過去の仕事と比べて1/10の負荷で働いています。

仕事が楽なおかげで人生が好転しました。具体的にはこうです。

  • 仕事のプレッシャーによる悪夢にうなされなくなった
  • 残業がなくなったので趣味を追求する時間を持てた
  • プレッシャーで朝早く起きてしまうことがなくなった
  • 飲酒量が減って運動をするようになった

過去の自分を振り返って、どれだけ仕事に追われていたんだお前、、と手を差し伸べたくなりますね。

まとめ、残業のないビルメン業界に転職してよかった

ビルメン業界とはいえ、サラリーマンなので突発的な仕事が発生して残業は少しだけあります。しかし3時間程度です。

私は今までベンチャー企業でボロ雑巾のように働き疲れ切っていました。

少しでも心と身体の余裕をと流れ着いたのがビルメン業界。

残業はある、しかし3時間程度。

今まで60時間以上の残業をしていた私からすると、ないに等しいレベルです。

ビルメン会社に初出勤し、定時で帰れた日に空の美しさを知りました。

帰りにかつやで食べたカツ丼とビールの味は忘れません。かつやを出てもまだ6時台。

ベンチャーに勤務していた時は絶対に味わえない贅沢な時間でした。

ということで、過去の私に一言だけアドバイスをするとしたらこうです。

「残業が多くて大変ならば、さっさとビルメン業界に来るといいよ」

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