サラリーマンのみなさま、日々のお仕事お疲れさまです
あなたのお仕事生活は順調でしょうか?
- 仕事がマジでつらすぎる
- ノルマに追われている
- 上司の皮肉がもういやだ
- 忙しい生活はもう送りたくない
辛い仕事をしているひとの気持ち、分かります。
私もベンチャー企業に努めていた時は仕事がとてもつらかったです。
そんな方はぜひこちら側の世界へようこそ。
ストレスフリーのお仕事ってのが世の中にあります。
- 毎日定時で帰れて
- ノルマ一切なし
- ワークライフバランスが守られる
- 世の中に必ず需要があり
- 働く時間は実質1時間
- 法律に守られている仕事
そう、それこそがビルメン業界
もし、お仕事にストレスを感じて「もうまじ無理・・」みたいな状態なら
ビルメン業界に飛び込んでみるのがとてもおすすめでございます
(ブラック企業経験者の僕は熱く語る)
この記事ではみんなも楽なビルメンやろうぜ!ってのを心から伝えたいです
インターネット検索で「楽な仕事」、「ビルメン 楽」とか検索するとビルメンをの楽さ加減を絶賛するブログがたくさん出てきますね。
内容もやはり、ビルメン楽でしょって記事がほとんど。
まあ、実際ビルメンて実際に楽ですからね(笑)
現役ビルメンの僕がなぜビルメンは楽なのかを説明しますね
・仕事量が異常に少ない
・残業が一切ない
・ノルマがないので精神的に楽
・待機がほとんどなので体力的に楽
1個ずつ説明していきます
仕事量が異常に少ない
僕がビルメンに転職して驚いたのが仕事量の異常な少なさです。
- 検針して
- 昼飯食って
- トラブル対応10分で終わらせて
- TV観ながら待機して
- 帰る
これを毎日繰り返すのがビルメンのお仕事。
やることさえ分かってしまえば超楽です。誰でもできます
実は昔、ベンチャー企業に務めていました。
その時は本当に辛かったです。思い出すだけでゲロ吐きそう
- 仕事の答えは誰も知らない
- 仕事量が多すぎて処理しきれない
- 上から振られる理不尽な要求
- 客から振られる理不尽な要求
- 下からの突き上げ
ベンチャーに努めていた時は夜は眠れないし、朝早く起きてしまう負のループにハマっていました。
しかし、ビルメンに転職したら仕事がめちゃくちゃ楽なのでストレスが皆無。
昔の辛さが嘘のように、晴れ晴れとしたワークライフバランスを手に入れました。
ぐっすり眠れる人生って最高ww
残業が一切ない
上司「はい、定時定時。帰りましょー」
ベンチャーから転職した僕がビルメン初日に聞いた言葉で、一番のお気に入りの上司の言葉です。
上司「はい、定時定時。帰りましょー」
この言葉を聞いた瞬間に「俺一生ビルメンやるわ」と感動したのを覚えています。
いやー最高すぎるほんと。残業がないって素敵なことですね。
残業がなくなったおかげでこんなことができるようになりました
- 家族との食事
- 趣味の追求
- 家でダラダラすること
- 仕事終わりの買い物
上記は全部ベンチャーにいた時はできないことでした。残業がないって精神的にすっごい楽
仕事に追われることのない生活をようやく手に入れました。
ビルメンになってよかった
ノルマってなんですか??の世界です。
ビルメンの仕事は設備の点検や保守です。
- 30分で終わる日々の点検
- 月1の法定点検も30分で終わる
- 待機して簡単な修理対応がメインの仕事
設備の場所と、やることさえ覚えてしまえば正直誰でもできる仕事です。
月イチの法定点検はありますが、そんなのは一瞬で終わります。
ビルメンの仕事にノルマはありません。やることやって、お茶して定時を待つだけです。
え?極稀に発生するイレギュラーに振り回されて点検が終わらなかった??
そんなの夜勤者に引き継げばオッケーですよ
待機ばかりなので体力的に楽
ビルメンの1日の大半は待機です。
- 出社して引き継ぎ
- 30分で終わる朝の点検
- 待機
- 昼食
- 簡単な営繕対応
- 待機
- 帰宅
寝不足だろうが、深酒をしようが出社さえすれば務まる仕事内容です。
実際僕の部署にいる酒豪の人は午前中は機械室で寝ていますね、、さすがにそれはどうかと思いますが会社としても人手不足でクビにはできないようです。
体力に関しては50代で若手と言われる世界ですので、普通の体力がある人なら絶対に務まります。
体力面は一切気にする必要ありません。
1日を持て余すのがビルメンという仕事です。
あまり大きい声では言えませんが、待機時間はこんなことをしています。
- 読書
- 資格勉強
- 雑談
- TV鑑賞
- スマホゲーム
- ネットサーフィン
- 不動産探し
良心のある僕は「スマホゲームして怒られないの?」と最初は思っていました。
でも僕をスマホゲームに誘ってきたのは、センター長なんです。
センター長ってのはそこの現場で一番えらい人。
センター長のお誘いってことは、もうこれ業務ですよね。
スマホゲームが許されるなら読書くらいなら許されるでしょ、だって暇なんだもん
ビルメン転職は読書が大好きな僕には大成功でした。
- Amazon Kindle Unlimitedで無限に本が読める
- 月20冊以上本が読める
- ビルメン最高
ってことで、待機時間は各々好きなことを好きなようにやっています。
忙しくない仕事って最高。
ということでまとめです。
- 仕事量がすごく少ない
- 残業なし
- ノルマ無し
- 待機が仕事
決められたことさえやってれば終わるのがビルメンの1日。
他の仕事ではプレッシャーを感じていた僕もビルメンになったらストレスフリーの生活が待っていました。
ベンチャーにいた頃は翌日の仕事を考えると眠れませんでした。
しかし今では「明日はなんの本を読もうかな、差し入れにお菓子を買っていこう」などと考える余裕ができました。
人生にゆとりができたのは、仕事の少ないビルメン業界のおかげかもしれません。
同僚もブラック企業やノルマに追われるのが嫌で転職してきた人たちがとても多いです。
ビルメン業界ではそんな方々を優しく受け入れてくれます。傷ついた人を癒やしてくれる、それがビルメンという仕事です。
未経験でも転職しやすい業界ですので、お仕事に疲れた方はビルメンになってみるのをオススメしたいです。